挑戦者は あなた!第1回全日本青少年合気道競技大会 参加募集のご案内

第1回全日本青少年合気道競技大会要項 

 大会名称: 第1回全日本青少年合気道競技大会 

 日時:平成30年7月29日(日) 9時00分 開会式 17時00分 閉会式(予定) 

場所:住吉武道館 大阪市住吉区住吉2-9-89住吉大社境内 TEL:06-6678-2422 南海本線 住吉大社駅より徒歩7分 阪堺電車 住吉鳥居前より徒歩5分 

主催:特定非営利活動法人 昭道館合気道連盟 

協賛:早川繊維工業株式会社 後援(予定): 大阪市・大阪市教育委員会・一般財団法人大阪スポーツみどり財団 

 大会種目:

 [ 1 ] 種目別混合団体戦 

(1)小学生の部 (A~Cは前後半で受取交代)

    A.第1試合:座技(押倒/引倒・左右各1本ずつ)

    B.第2試合:基本技6本(正面当・逆構当・後当/押倒・小手返・転回小手捻)

    C.第3試合:投げの形4本(上段・中段)

    D.第4試合:短刀乱取演武(30秒受取交代無し)

    E.第5試合:短刀体捌競技(男女の別無し)

 (2)中学・高校生の部 (A~Cは受取交代自由)

    A. 第1試合:座技 正面打ち押倒抑え表、左右/裏左右 計4本 

    B. 第2試合:基本技17本から当身技(徒手)5本 

    C. 第3試合:全体の基本技19本から肘技6本 

    D. 第4試合:女子短刀体捌き競技  

       E. 第5試合:短刀乱取演武競技(45秒受取交代無し)

 [ 2 ] 演武競技 

 (1)小学生初級の部 基本技6本(少年部6級迄・3本で受取交代)

 (2)小学生中上級の部 短刀乱取演武(原則、少年部5級以上・30秒で受取交代)

 (3)中学生の部 自由技(1分以内)

 (4)高校生の部 自由技(1分以内)

 [ 3 ] 短刀体捌き競技

 (1)小学生低学年の部(男女別無し)

 (2)小学生中学年男子の部 

 (3)小学生中学年女子の部 

 (4)小学生高学年男子の部 

 (5)小学生高学年女子の部 

[ 4 ] 短刀乱取競技

 (1)小学生男子の部

 (2)小学生女子の部

 (3)中学生男子の部 

 (4)中学生女子の部

 (5)高校生男子の部

 (6)高校生女子の部 

 参加費用: ¥3,000/人(参加種目数にかかわらず・税込)

 以 上

 第1回全日本青少年合気道競技大会 競技規定

 [ 1 ] 種目別混合団体戦

  (1)小学生の部

   第1試合:座技 押倒し・引倒し左右各1本ずつ/押倒左右の後、受取交代すること

   第2試合:基本技6本 正面当・逆構当・後当・押倒・小手返・転回小手捻/3本で受取交代すること

   第3試合:投げの形4本 上段・中段/上段の後、受取交代すること

   第4試合:短刀乱取演武 2人1組・30秒・受取交代無し

   第5試合:短刀体捌き競技(男女の別無し)

 * 短刀突きは時間内(30秒)5本まで 

  (2)中学・高校生の部

   第1試合:座技 正面打ち押倒抑え 表左右/裏左右 計4本

   第2試合:基本技17本から当身技(徒手)5本

   第3試合:全体の基本技19本から肘技6本

   第4試合:女子短刀体捌き競技 ※短刀突きは時間内(30秒)本数無制限

   第5試合:短刀乱取演武(45秒受取交代無し)

 [ 2 ] 演武競技

 (1)基本技6本(1-Bと同じ)   トーナメント方式:基本技6本による旗上げ/3本で受取交代すること   小学生少年部の無級から6級までを対象とする。

 (2)短刀乱取演武   トーナメント方式:短刀乱取演武/30秒で受取交代  小学生少年部5級以上の出場を奨励。尚、小学生少年部無級から6級も出場可能であるが、その場合、基本技6本(3-A)との重複出場は不可とする。                   

 (3)自由技   トーナメント方式:自由技による旗上げ方式/1分以内/受取交代自由/対徒手   中学生・高校生を対象とする。男女・段級による区分無し

 [ 3 ] 短刀体捌競技個人戦 

   ◆対象  小学生低学年の部: 幼児~2年生(男女別無し)

            小学生中学年男子の部: 3~4年生 

          小学生中学年女子の部: 3~4年生 

             小学生高学年男子の部: 5~6年生 小学生高学年女子の部: 5~6年生

  * 小学生短刀乱取競技との重複エントリーは不可

   ◆競技方法  体捌きポイント及び突きポイントによる競技  短刀突きは時間内(30秒)5本まで  短刀突きを積極的に行わない場合は、「指導」及び「注意」の対象となる場合がある。  尚、短刀突きを3本以上行わなければ、短刀側に「注意」を与える。

   ◆「体捌き有り」の条件  徒手側が、相手の短刀突きに対して、両手または片手で手刀を用い、且つ安定した姿勢と十分な移動を以って体捌きをした場合に、「体捌き有り」とする。 

   ◆「突有」の条件  合気道乱取競技審判規定(第6条)に準ずる

  ※ 気剣体の一致,一足一刀の間合い,姿勢など重視。

    「気」=>「突き」の声(気合い)を出す。

    「剣」=>正しい角度(有効部位に対して90度)で突き当てる。

    「体」=>正しい姿勢で突き当てる。

  ポイント 「体捌き有り」1点 「突有」1点 「注意」1点 /相手側の反則により加点 「指導」0.5点 /相手側の「指導」2回でポイント(1点)  

    *「優勢の判定」基準 体捌きポイント>突有ポイント>注意ポイント  

    *「僅差の判定」基準 ①体捌きの巧拙②突きの巧拙③指導ポイント④姿勢     

 [ 4 ] 短刀乱取競技個人戦 

 <小学生の部>

   (1)小学生男子の部

     (2)小学生女子の部

  ◆対象:小学5年生から6年生までを対象とし、これまでの競技大会において同種目に出場経験を持つ、或は普段の稽古において短刀乱取競技に習熟しているとして指導者から推薦のある者。

  * 短刀体捌き競技との重複出場は不可とする。

  ◆競技方法:以下の点を除き、合気道乱取競技審判規定に準ずる。

   1. 当身技は一足一刀の間合いからタイミングよく打ち込めた(勝機を捉えた)時点で有効=1点とし、更に相手を崩す、もしくはコントロールし(移動させ)た場合は技有=2点、倒した場合は一本=4点とする。尚、近間からの当身技はコントロールをした時点で有効とする。

        2. 当身技は徒手技、返し技を問わず、補助手無しの一点一方向による施技とします。補助手を用いた場合は「指導」もしくは「注意」の対象となる。

        3. 関節技は肘持ちのつくりの体勢が整った時点で有効=1点とし、およそ2秒間の制御で技有=2点、つくりの状態から技に入り倒す、もしくは制御した場合に一本=4点とする。

        4. 競技時間は前後半各45秒とする。

 <中学生の部 高校生の部 >

  ◆対象 (3)中学生男子の部 (4)中学生女子の部 (5)高校生男子の部 (6)高校生女子の部   ◆競技方法:合気道乱取競技審判規定に準ずる。

     *大会運営上、競技時間が1分交代になる場合がある。

    以上 



 <大会参加承諾書>

 

特定非営利活動法人 昭道館合気道連盟 様 

私は、「第1回全日本青少年合気道競技大会(大会開催日:平成30年7月29日)」への参加にあたり、大会主催者の設けた競技規程、及び下記のことを理解し承諾して大会に参加します。

 平成  年  月  日 

所属      

選手名                     (小学・中学・高校  年)

保護者氏名                   ㊞ 

    記

 * 本大会における一切の事故及び傷害に対して、主催者は応急処置をいたしますがその後の責任は負いません。また、その補償は大会に掛けられた保険の範囲であることを確認了承いたします。

 * 私の肖像などが大会に関連する広報物全般、及び情報メディアにおいて使用されることを了承します。

 以上

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平成30年  月  日 

領収証

                     様 

¥3,000

 但: 第1回全日本青少年合気道競技大会参加費として

 (NPO)昭道館合気道連盟 事務局  


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