7月15日開催 第6回東日本少年合気道競技大会 募集要項
7月15日開催の東日本大会の要項をご案内致します。参加希望者は折り返しその旨を返信ください。
第6回東日本少年合気道競技大会要項
1 日 時:平成30年7月15日(日)9:30開場、 10:00~17:00
2 場 所:武蔵野市総合体育館4F柔剣道場(東京都武蔵野市吉祥寺北町5-11-20) 〈アクセス〉 ○JR三鷹駅北口: 関東バス[北裏行、武蔵関行、田無橋場行]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分) ○JR吉祥寺駅北口: 関東バス[柳沢駅行(武蔵野市役所経由)]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分) ムーバス北西循環→33扶桑通り下車(徒歩5分) ○西武新宿線武蔵関駅: 関東バス[三鷹駅行]→武蔵野市役所前下車(徒歩2分)
3 主 催:東日本合気道競技連盟
4 主 管:東日本少年合気道競技大会実行委員会
5 後 援:武蔵野市教育委員会(予定)
6 協 賛:NPO法人昭道館合気道連盟 東日本学生合気道競技連盟
7【大会種目】(全14部門)
<小学生の部>
① 演武競技基本技(乱取り基本の形17本から6本以内)(無級~6級まで)
② 演武競技乱取演武(5級以上・小学1~3年生の部)
③ 演武競技乱取演武(5級以上・小学4~6年生の部)
④ 短刀体捌き競技(小学1~2年生・男女別なし)
⑤ 短刀つくり競技(小学3~4年生・男子の部)
⑥ 短刀つくり競技(小学3~4年生・女子の部)
⑦ 短刀つくり競技(小学5~6年生・男子の部)
⑧ 短刀つくり競技(小学5~6年生・女子の部)
★体捌き競技ルール:
短刀突き=5回/30秒 突き有り=1ポイント
徒手側の巧みな体捌き=1ポイント
同点の場合は徒手ポイントを優勢。更に同点の場合は僅差判定。
★短刀つくり競技ルール 短刀つくり競技ルールによる。
但し、短刀を持っていない側の手の手刀による防御は可とする。
判定基準は福島県大会に準じる。
その他、詳細は競技規定による。
<中学生の部>
⑨ 演武競技徒手自由技(1分以内、途中での取受交代自由)
⑩ 短刀乱取競技男子個人戦(前後半各1分)
⑪ 短刀乱取競技女子個人戦(前後半各1分)
※ 但し、前半4ポイント、後半8ポイント差がついた時点で終了。
その他、合気道競技審判規定に準じる。
<高校生の部>
⑫ 演武競技徒手自由技(1分以内、途中での取受交代自由)
⑬ 短刀乱取競技男子個人戦(前後半各1分)
⑭ 短刀乱取競技女子個人戦(前後半各1分)
※ 但し、前半4ポイント、後半8ポイント差がついた時点で終了。 その他、合気道競技審判規定に準じる。
8 連絡事項:
※ 全競技とも出場人数により試合場の広さ、審査方法等を変更する場合があります。
※ エントリー締め切り後にゼッケンを配り、進行をスムーズにします。(ゼッケンの義務化)
※ タイムスケジュールは参加人数を確認の上後日お知らせします。
※ 演武競技で学年の違うペアは上の学年の部とします。また、参加者奇数でペアを組めない場合は、各クラブ1名のみ相手を変えて2回参加を認めます。
※ 競技参加者は道衣着用、道衣下には女子は白のTシャツ、男子は無し。
※ 各競技とも参加人数が4組(演武)、4名(体捌、つくり、乱取)に満たない場合は中止とします。
※ 競技種目に関する詳細は別紙<競技規定>を参考にしてください。
9 参加費用:¥2,500/人(一律・参加種目に関わらず)
10 参加対象者:東日本合気道競技連盟に所属する幼児から高校生までの各道場、クラブ、学校の生徒
11 申込・入金方法:
・明日6月17日(日)までにこのメールで出欠を返信ください。
・参加料は稽古の際にお持ちください。
12 期限以降の変更はキャンセルのみ受付けます。
※ エントリー締め切り(6月18日)後から大会前日(7月14日)のキャンセルの場合は、エントリー料の半額のみ返金します。
※ 大会当日キャンセルの場合は返金いたしません。
第6回東日本少年合気道競技大会 ≪競技規定≫
<演武競技>
A. 基本技
○初級の部(無級~6級まで・学年別無し)
・「乱取り基本の形17本」から選択し、計6本以内
・攻撃を入れず、基本技として手刀から行う。
・2人1組、受取交代自由
・左右どちらでも可
・時間制限無し
・旗揚げトーナメント方式
B. 乱取演武(中上級の部:5級から)
○小学生低学年(1~3年生)の部
○小学生高学年(4~6年生)の部
・2人1組・30秒で短刀交替
・旗揚げトーナメント方式
C. 自由技
○中学生の部
・2人1組 ・1分以内 ・受取交代自由 ・徒手技 ・旗揚げトーナメント方式
D. 自由技
○高校生の部
・2人1組 ・1分以内 ・受取交代自由 ・徒手技 ・旗揚げトーナメント方式
※ 演武競技はいずれも男女別無しとする。
<短刀競技>
E. 短刀体捌き競技
○小学生低学年(1~2年生)の部
・男女別無し
・体捌きポイント及び突きポイントによる競技
・短刀突きは5本まで/30秒、短刀側は、制限時間内に5本を突くこと。
・不足の場合反則ポイントは設けないが、積極性に欠けるとみなした時点で指導をとる。
・徒手側は手刀のみ使用可。
・ポイント 「体捌きあり」 1点
※ コールは体捌き一本 「突有」 1点
「注意」 1点 ※ 相手側の反則により加点
「指導」 0.5点 ※ 相手側の「指導」2回でポイント(1点)
・「優勢の判定」基準 体捌きポイント>突有ポイント>注意ポイント
・「僅差の判定」基準 ①体捌きの巧拙②突きの巧拙③指導ポイント④姿勢
F. 短刀つくり競技
○小学生中学年(3~4年生)の部・男女別
○小学生高学年(5~6年生)の部・男女別
※合気道つくり競技審判規定に準ずる。但し、短刀を持っていない手による手刀の防御は可とする。
※競技時間は、前後半各45秒で行う。(福島県大会に準ずる)
その他、判定基準は福島県大会に準ずる。
【以下、福島県少年合気道競技大会競技規則より一部抜粋】(今回は3年生以上が該当)
① 小学生の部の審判基準は安全面に配慮するとともに、『つくり』を意識した試合の展開が幼少期からできるようにするため『つくり』を積極的に評価するものとする。
② 小学生の部は、発達段階に応じて、以下の審判基準を採用する。(本大会のみ)
合気道競技 審判規定
発達段階による評価の基準 小学生(3~4年生) 小学生(5~6年生)
一 本: 一 本 一 本
技 有: 一 本 技 有
有 効: 技 有 有 効
崩し: 有 効 有 効
体捌キャッチ: な し な し
返 し技: あ り あ り
④ 共通事項
○ 「正しい突き」および「体捌」を重視し、捌かずに間合いを詰めるものについては積極的に「体捌指導」をとる。
○ 「正しい突き」…昭道館合気道連盟審判規定に準じるが、特に次の事項を重視し判定する。 気剣体の一致により突有とする。 ア 一足一刀の間合い イ 大きな声の気勢 ウ 正確な動作および残心の一致
【以下、その他の基準】 「優勢の判定」基準 制御ポイント>突有ポイント>注意ポイント
「僅差の判定」基準 ①体捌きの巧拙②突きの巧拙③指導ポイント④姿勢
G. 短刀乱取競技
中学生の部(男子) 中学生の部(女子) 高校生の部(男子) 高校生の部(女子)
前後半各1分とする。
但し、前半4ポイント、後半8ポイント差がついた時点で終了。
その他は「合気道乱取競技審判規定」に準ずる。
以上
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